自分や周りの人にも生かせて人気!リンパケア資格の種類と取得について

自分や周りの人にも生かせて人気!リンパケア資格の種類と取得について

癒しと健康を提供するセライピスト系の仕事に、リンパケアがあります。

リンパケアとは、リンパの流れを正常にすることで、身体のむくみやストレスを軽減することを目的としています。リンパという言葉はよく耳にしますが、そもそもリンパとは何なのでしょうか。リンパ(液)とは、必要に応じて細胞組織から作り出されている液体のことをいいます。

不要な老廃物や病原体を回収しながら、集合リンパ管を通して心臓へと送り届ける下水道のような役目をしています。

リンパケア資格の種類と取得について詳しくご紹介しましょう。

リンパケアの施術に資格は必要?

リンパの流れを正常な状態にすることがリンパケアの役目ですが、このリンパケアの施術を行うには資格が必要なのでしょうか。

リンパケアの資格を持っていれば、知識や技術を取得したことになるので、施術するにあたって大いに役に立つでしょう。

リンパケアの施術をするのに資格は必要ない

リンパケアの施術をするのに国家資格は必要ありません。

しかし、民間の資格はありますので、リンパケアの知識や施術の技術を学んで仕事としてやっていきたいと思うなら、民間の通信講座などで学んで取得するといいでしょう。

無資格でもリンパケアセラピストとして開業できる

国家資格として、リンパケアセラピストの資格はありませんが、民間の資格を取ることでリンパケアの専門知識を習得することはできます。

もちろん、資格がなくてもリンパケアセラピストとして開業することは可能です。やる気があれば、独学でも十分にリンパケアセラピストとして施術をする技術を習得することができるでしょう。

開業する場合は、お客様からの信頼を得るために資格はあったほうがよい

サロンなどで開業する場合は、リンパケアセラピストなどの資格があった方が施術をする上で信頼を得ることができます。

新規の顧客であるほど、リンパケアセラピストの資格を持っているということで、安心して施術を受けてもらえます。

リンパケア資格を取得するメリット

リンパケアの施術をするのなら、資格を取得しておくとメリットがあります。リンパケアの知識や施術などを学ぶことができ、転職や独立など働く上で自信もつき待遇面でも有利になるでしょう。

もちろん、リンパケアの知識ややり方などを習得すれば、より高い効果を得ることができますね。

転職、待遇面に有利に働く場合がある

リンパケアの資格を持っていれば、就職や転職も有利に働き待遇面でも有利になります。

雇う側からすれば、リンパケアの知識や技術が全くない人より、しっかりわかっている人の方が安心して仕事を任せることができます。リンパケアの資格を取得することで雇い主の信頼を得ることができます。

独立した際に顧客の獲得がしやすい(信頼につながる)

他のサロンに勤めていて、自分の独立を考えるようになったら、リンパケアの資格を持っていることで新規の顧客の習得も難しくないでしょう。

サロン勤めをしていたこと、きちんと資格を取得したということで、知識や技術も十分に持ち合わせているとアピールできます。

また、一般的に独立のときは、今までの顧客を自分のサロンに引き込むことはできません。新たに新規の顧客を獲得しなければいけないのです。

専門知識があることの証明や自信になる

リンパケアの資格を持つことで、リンパケアに関する専門知識を身につけることができます。それを人に明確に証明できるのが、資格を取得するということになります。

リンパケアの資格を持っているということは、自らの自信になり今後益々の技術の向上にも繋がります。

サロン開業の知識まで学べる

リンパケアの資格内容は、リンパケアのことだけではなくサロン開業の知識についても知ることができます。専門学校や通信講座などで学ぶ場合は、サポート体制が充実しているところも多いでしょう。

サロン開業の基礎知識や開業へ向けて不安に思うことも相談できます。

リンパケア関連の資格の種類

リンパケアに関する資格の種類は、国家資格はなく民間のみの資格になります。

また、関係性のある物には、美容系、整体やツボ系、ペット系などがあります。どれもリンパの流れに関係する資格で、体の症状を改善させる施術です。

国家資格: ない

リンパケアの施術には、国家資格は必要ありませんが、マッサージ師や鍼灸師には必要です。

リンパケアセラピストは民間資格のみになり、無資格でもリンパケアセラピストとして開業することが可能になります。

民間資格: リンパケア・リンパドレナージュ

エステ・スパ・ホテル・介護施設などで、最近需要が高まっているのが、リンパケア・リンパドレナージュの技術です。リンパドレナージュ、リンパマッサージは、手を使って全身に流れるリンパ液がスムーズに流れるように施術します。

リンパケアセラピスト(日本メディカル心理セラピー協会)

リンパケアセラピストは、アロマオイルを施術時に使いリンパの流れを整えます。施術をすることにより、ダイエット、体調の改善、デトックスなどを行えます。

リンパドレナージスト(日本リンパドレナージスト協会) など

リンパドレナージストとは、手だけを使ってリンパの流れを促進する施術のことをいいます。機械は使わず、オイルを使ってリンパを流します。

医療系: 医療リンパドレナージセラピスト(日本医療リンパドレナージ協会)

医療リンパドレナージュの起源は、デンマーク出身のエミール・ボッダー博士だと考えられています。当時担当していた患者の首や喉のリンパが腫れていたのがきっかけで、リンパの流れと病気についての関連性を調べ、リンパへのマッサージ効果を見つけました。

癌の施術後などでなりやすいリンパ浮腫に対する施術をおこない、症状の緩和を目的とします。

名前に医療という言葉が付くことからもわかるように、医療分野の国家資格の医師、正看護師、理学療法士、作業療法士、あんまマッサージ指圧師の資格保持者を対象としています。

医療リンパドレナージュの資格にはいくつかの種類があり、ボッター式、リンパ浮腫療法士、ICAAリンパドナージセラピスト、医療リンパドレナージュがあります。

美容系

オリエンタルリンパドレナージュセラピスト(インターナショナル美容鍼灸協会)

ツボとリンパを掛け合わせた施術で美しさを取り戻すのが、オリエンタルリンパドレナージュセラピストです。

リンパの流れを整えることでだるさやむくみなどを解消し、中医学の考えも取り入れています。

人間が持っている本来の正常なバランスを取り戻すことで、美や健康に導くものです。

整体・ツボ系

リンパ整体師(日本リンパ整体協会)

通常の整体とは異なり、筋肉や腱をほぐしリンパの流れをスムーズにし体の不調を取り除きます。リンパの流れは、筋肉と骨の間にあり筋肉をゆすり施術を行います。

経絡リンパケアセラピスト(経絡リンパマッサージ協会)

ツボとリンパを刺激することで、血行やリンパの流れを良くしていきます。また、たまっていた老廃物を流すことで疲れにくい身体へと導いていきます。

ペット系

アニマルリンパマッサージ(日本ペットマッサージ協会)

動物が好きな人や自分でペットを飼っている人、トリマーなどのペット美容をしている人に人気なのが、アニマルリンパマッサージの資格です。ペットの健康やスキンシップを通じての施術が行えるといいでしょう。

自分や周りの人にも生かせて人気!リンパケア資格の種類と取得についてのまとめ

リンパケア関連の資格にはさまざまな種類があり、リンパケア・リンパドレナージュ、リンパケアセラピストなどになります。

リンパケアの資格には国家資格はなく民間で資格を取得することになります。

リンパケアの資格を取得すれば、知識や施術の技術をしっかりと基礎から学ぶことができます。

リンパケアの資格取得によって自らの自信に繋がり、それを仕事としたときの顧客獲得のメリットになります。