ハーブには様々な成分が含まれているので、健康や美容にとても良いんです。ハーブティーといえば、市販で販売されているものもありますし、もちろん自分でブレンドして楽しむことができます。

ハーブティーを上手に取り入れるためにも、まずはどんな効能があるのか知る必要があります。今回はハーブティーの効能について詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ハーブティーとは?

手軽に飲むことができるハーブティーには様々な効果が期待できます。

ハーブティーとは薬用植物の成分を抽出したお茶

ハーブティーとは西洋の漢方のことであり、さまざまな効能をもっています。そのほとんどのものがノンカフェインとなっているのが特徴です。

ハーブティーは、さまざまな薬用植物を乾燥させ、その成分を抽出してお茶にするので、使用したハーブによって味や色、香りを楽しめるものなのです。

抽出するハーブによって効能はさまざま

抽出するハーブによって効能は様々です。ハーブティーに使われるハーブによって成分や作用が違っているので、そのハーブティーに使用したハーブによって効能が変わります。

例えば、ビタミンやミネラルが豊富に含まれているものであったり、タンニンやフラボノイドがたくさん含まれているものもあります。このようにハーブによっては効能が変わってきますので、自分が求めているハーブを使うのがおすすめです。

薬理効果だけでなく香りによるアロマテラピー効果もある

もちろんハーブティーは、薬としての効果だけでなく、香りによるアロマテラピー効果もあります。

ハーブティーから立ち上る香りを嗅ぐことによって、鼻から少しの揮発成分が吸収されて、その科学分子が鼻を通って脳に到達することによって、穏やかなアロマテラピー効果を得ることができるのです。

ハーブティーから期待できる効果

ハーブティーには様々な効果が期待できますが、主に挙げられるのが以下3つの効果です。

精神のリセット、リラックス効果

まず1つめは、精神のリセット、リラックス効果が期待できます。気分を落ち着かせてくれる作用があるので、精神状態が不安定なときなどにハーブティーを飲むと落ち着く効果があります。

また、緊張しているときなどにハーブティーを飲むと、気分を落ち着かせることができますので、緊張感がほぐれる効果もありますよ。

健康増進、風邪や疾患の予防

2つめは、健康増進や風邪などの予防です。基本的にハーブには様々な成分が含まれているので、病気から体を守る効果が大いに期待できます。

ハーブティーのハーブの種類によってもその効果は変わってきますが、花粉症を予防できたりインフルエンザなどの風邪を予防することができます。そういったことからも、健康のためにハーブティーを日頃から取り入れている人も多いのです。

美容、ダイエット効果

3つめとしては、美容やダイエット効果が期待できます。様々な成分が含まれているとご紹介しましたが、その成分にはダイエット効果が期待できる成分も含まれています。代謝を上げることができる成分などはダイエットに最適といえるでしょう。

また、美容に良いビタミンやミネラルがほとんどのハーブに多く含まれているので、美容効果も期待できるんです。

代表的なハーブティーの効能

ハーブティーの効能はたくさんありますが、ここでは私たちの生活にぜひ取り入れたいハーブティをご紹介します。

アーティチョーク

アーティチョークは、強肝作用、胃もたれ解消が期待できます。特にお酒をよく飲むという人に飲んでほしいハーブティーです。強肝作用によって二日酔いにとても有効で、さらには消化促進効果によって食べ過ぎたり胃もたれしてしまったときにも役立ってくれます。

このアーティチョークは、草木や爽やかな香り、そして苦味のある後味がすっきりしている味わいです。

エキナセア

エキナセアは、免疫強化、風邪のひきはじめに効果的です。エキナセアは、抗ウイルス作用があり、風邪やインフルエンザ、また花粉症の予防にとても有効なんです。さらに下痢や膀胱炎にも有効とされているので、寒くなった季節には積極的に取り入れたいハーブティーです。

草木の香りが特徴で、あまりクセがかいため飲みやすいハーブティーです。

エルダーフラワー

エルダーフラワーは、風邪や花粉症対策、インフルエンザに効果があります、エルダーフラワーは、昔から使われていた歴史のあるハーブです。

また、血液循環を刺激して発刊を促してくれるので体の中にある毒素の排出してくれる働きがあるのです。そのため、風邪を引いたときや花粉症体質の人などに有効なのです。エルダーフラワーは、マスカットのような香りで優しい味わいが特徴です。

カモミール

カモミールは、胃腸の調子を整える、リラックス効果があります。カモミールは、ヨーロッパで昔からよく親しまれており、現在でも薬として使われています。

カモミールの場合は、ペパーミントと似た効果があり、お腹の調子が悪いときなどによく使われます。ペパーミントが苦手な人はカモミールを使うのがおすすめです。

さらに便秘を改善する効果もあるので、ダイエットや美容にも良いハーブといえますね。

ネトル

ネトルは、花粉症、貧血の改善効果があります。ネトルはその他にも生理のときの出血量の調整したり、喘息、関節炎、リマウチ、痛風など様々な症状に効果が期待できるんです。

ハイビスカス

ハイビスカスは、疲労回復が期待できます。ハイビスカスには、クエン酸が豊富に含まれていることから、疲れを回復する効果が期待でき、またスポーツの後の水分補給にも有効なハーブです。

さらに、利尿作用も高いのでむくみの改善にも有効です。強い酸味があるのでレモンのように酸っぱくさっぱりとした味わいが特徴的です。

ペパーミント

ペパーミントは、胃腸の不調、鼻づまりを改善してくれます。ペパーミントといえば、歯磨き粉をイメージする人も多いのではないでしょうか。ペパーミントは、好き嫌いがはっきりと分かれますが、健康面ではとても良い効果があります。

胃の調子が悪かったり、頭痛がするときに鎮痛作用が働いてくれるので、頭痛や胃の調子を抑えてくれたり整えてくれる効果があります。

また、鼻づまりも改善してくれる効果があるので、鼻がすっきりしますよ。

マリーゴールド

マリーゴールドは、利尿作用、月経痛に効果があります。主に女性特有の不調を和らげてくれる優しいハーブです。

また、熱を伴うインフルエンザや風邪に有効です。月経痛がひどい人や更年期障害などに悩んでいる人におすすめしたいハーブです。

マリーゴールドは、草原を想像させるような香りが特徴でクセのないさっぱりした味わいです。

ラベンダー

ラベンダーは、自律神経を整える、リラックス効果があります。不安や憂うつ、ストレスなどを抱えてしまいがちな人におすすめのハーブです。安眠などにも有効です。その他にも入浴剤として使えば自律神経失調症に有効ですし、チンキ剤は頭痛やめまいなどに効果的です。

また、ラベンダーは、華やかな花の香りと味わいが特徴で、かすかに甘味があるので飲みやすいハーブティーです。

知っておきたいハーブティーの効能についてご紹介!のまとめ

ハーブティーには様々な効果があることが理解できたかと思います。ハーブにはそれぞれ成分が多く含まれているので、ハーブティーとして日頃から摂取することによって健康状態を維持したり、また肌のトラブルがなくなったりと、様々な効果が期待できます。

ぜひこの機会にハーブティーを飲んでみてくださいね。