手相をどちらの手で見るかについての考え方

手相をどちらの手で見るかについての考え方
手相占いをしてもらう際に左右どちらの手を見てもらいましたか。実は、どちらの手を見て鑑定する必要があるかという決まりはなく、流派や占い師によって考え方は様々あります。そこでどのような考え方のパターンがあるのかをまず説明します。

また、左右の手それぞれにも意味があり、これもまた流派や占い師によって様々な考え方があります。考え方や捉え方にも差があり、どれもあなたの手相占いの結果として受け止めれば良いのですが、自分がいちばんしっくりでき、受け止められた結果を鑑定結果とすれば良いでしょう。

手相はどちらの手で見るか

手相を鑑定する際に鑑定するべき手はどちらでしょうか。様々なパターンがあるので述べていきます。あなたが他の人の手相を鑑定する際には、いちばん受け止めることができる考え方を利用してみましょう。全て一つの意見として受け入れてみてください。

流派によって異なるので、どちらの手で見るのが正しいか正解はない

まず、手相には、流派があります。宗教や習い事などにも流派があり、流派が異なるだけで考え方や捉え方、手段なども全く異なってきます。なので、鑑定方法の違いなどは流派によって分けて考えるとわかりやすいです。

そして、手相は、大きく分けると西洋流派と東洋流派の2つに分かれます。この違いは、手相が伝わってきた歴史を振り返ればわかり、西洋流派は、ヨーロッパなど東洋流派は中国などから日本に伝わってきました。もちろん両方の流派は未だに存在していますが、現在は、西洋流派の考え方を用いている方が圧倒的に多いです。

このように日本で見ると大きく「西洋流派」「東洋流派」に分かれ、世界で見るとさらに多くの流派に分類されるかもしれません。手相の歴史から見ると伝わってきた国の違いや受け止めた地域差によっても考え方に違いが出てくるかもしれません。それでも良いです。手相が十人十色であるように、占い師も十人十色です。全く同じ鑑定結果はあり得ません。

鑑定結果が全て異なると混乱してしまうかもしれませんが、違う視点から捉えて鑑定してくれたと思ってみてください。「気が弱い」と言われたことに関して、他のところでは「優しい」と言われたなど言い方の違いや長所・短所の捉え方も大切です。どちらが正しいかはないので様々な鑑定結果を受け止めて考えましょう。

手相は基本的に両手を見て判断する

昔から言われているように「男性は左手を見て、女性は右手を見る」という考え方がまだ根付いていることがあります。

しかし現在の考え方は、男女で分けて考えるのではなく、基本的に両手を見て鑑定します。右手と左手が全く同じ手相である方は、ほとんどいないでしょう。そこからわかるように右手が示す意味、左手が示す意味とそれぞれあるのでそれを基に総合的に鑑定する必要があります。

左右それぞれの意味については後ほど説明しますが、片手のみでは、鑑定結果が不十分であることは事実です。流派や国・地域差によって左右それぞれの意味は全く異なるかもしれませんが、どこの手相占いでも両手を見て鑑定する必要があることに違いはありません。

顕在的、潜在的な手相に分けて考える(顕在的=後天的、潜在的=先天的)

左右それぞれの手が示していることは、異なる鑑定結果です。異なる鑑定結果であるため多くの情報を仕入れることができ、その人の人となりを詳しく知ることができます。左右のそれぞれの手は、「潜在的能力」と「顕在的能力」を示しています。

潜在的能力とは先天的なものであり、生まれもった才能や元々の性格、過去など「生まれもった運命」が分かります。顕在的能力とは後天的なものであり、得た才能や知識、現在とこれからの未来など「今まで歩んできた運命と未来」が分かります。

なので、潜在的能力はほとんど変化しない手相ですが、顕在的能力は変化しやすい手相です。例えば生まれもった才能と現在の仕事が適しているかなど左右それぞれの手相を見ることで分かります。

先ほども説明したように両手を見て総合的に鑑定する必要があります。流派や国・地域差によって考え方が異なるように潜在的能力と顕在的能力はどちらが右手か左手かの考え方も異なります。どのように考えるパターンがあるのかを今から下記で説明していきます。

手相における右手と左手の違い

どちらの手を「潜在的能力」「顕在的能力」と捉えるのでしょうか。それぞれの手を2つに分けて考えることはどこも共通していますが、どちらの手をどちらに捉えるかは流派や国・地域差によって考え方が異なります。

これにも正解や不正解はありません。それぞれの占い師が、今までの実績で統計的に集めた結果なので信憑性はそれぞれ高いはずです。正解・不正解と考えるのではなく、このような考え方もあるということだけをまず知っておきましょう。

実は、手相の世界では、左手が「潜在的能力」で右手が「顕在的能力」を表すと一般的には言われてきました。この考え方が主流となっており、なんの迷いもなくこのように見る占い師が多いのも事実です。このように見ていたら一般的だと思ってください。

しかし、そのように見る占い師が多いというだけで正解ではないということもまた事実です。他の考え方もあるので一つ一つ見ていきます。

右脳左脳に違いによる考え方(右手が顕在的、左手が潜在的な考え方)

右脳左脳による考え方とは、脳の構造を参考にしています。まず大脳は、「右脳」と「左脳」に分かれています。右脳は、感覚や芸術のようなイメージや想像などを司ります。一方で左脳は、論理的な言語や文字、思考などを司ります。

右脳の能力は、元々備わっている能力であり、幼少期に最も発達していきます。左脳の能力は、徐々に成長していく能力であり、年齢を重ねるごとに発達していきます。動物のなかで人間が最も左脳が発達していると言われるくらい高度な能力であり、いちばん人間らしい能力です。

このことから、右脳は「潜在的能力」で左脳は「顕在的能力」と捉えられています。そして、脳の構造から右脳は左手と直結しており、左脳は右手と直結しています。よって、右脳の「潜在的能力」は左手を見て、左脳の「顕在的能力」は右手を見るという考え方です。一般的な考え方と同じですが、このように脳の構造から考える捉え方も一つあります。

利き手の違いによる考え方(利き手が顕在的、利き手ではないほうが潜在的)

次の考え方は、利き手を主な手相として考える方法です。手相にはシワや線があり、年齢を重ねるごとに濃くなったり太くなったり、シワや線が増えることもあります。手相は、環境や気持ちの変化で変わっていきます。

そして、手相のシワや線は脳と同じく、使えば使ったぶんだけ発達していきシワや線が増え変化します。このように主に使用している利き手を「顕在的能力」と捉えています。現在の状況を示すうえに手相のシワや線が変化しやすいためそのように考えられているのです。

そして、逆の非利き手を「潜在的能力」としています。日本人の9割が右利きと言われていますので9割は、右手が「顕在的能力」、左手が「潜在的能力」とされているのです。

利き手の見分け方(自己申告のケース、手を組んで親指が上の方にするケース、流派によって異なる)

利き手をどちらとして捉えるかも考え方によって異なります。お箸や鉛筆などを持つ方、よく使う方を利き手として捉える方が多いでしょう。

そのように自己判断によって利き手を決める方法もあり、無意識に両手を組んでもらい親指が上にきた手を利き手として捉える方法もあります。

また、流派によっては、あえてよく使う利き手と反対側の手を利き手として捉えることもあり、利き手の判断も様々です。利き手の判断に関しても正解や不正解は決してありません。

手相をどちらの手で見るかについてのまとめ

どちらの手を主として考えるかという点は、様々な考え方やパターンがありましたが、それぞれの判断によって異なります。いちばん大切なことは、片手のみでは判断できないため両手での鑑定が必要不可欠であることです。

どちらを潜在的能力か顕在的能力かに捉えることによって結果は全く異なりますが、結果をきちんと受け止め、日々成長していくことが最も大切なことになります。

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