【ストレス資格5選】ストレス社会を生き抜くスキルを身につけよう!

【ストレス資格5選】ストレス社会を生き抜くスキルを身につけよう!

人間関係や業務上のトラブルなどの、さまざまな外部刺激によって積み重なる日々のストレス。
日本人は、特に仕事でストレスを抱えている方の割合が多いとされています。

ストレス資格は、起こりうるストレスへの対処法やメンタルヘルスケアに関する知識、カウンセリング技術などを学ぶことで取得できる資格です。
資格取得をとおして身につけた知識は、自身のストレス状態を改善するセルフケアや、ストレスに悩む方を支えるカウンセリングなどで幅広く活かせます。

本記事では、ストレスに関する知識を習得できる5つの資格・検定と、ストレス資格と相性の良い4つの心理系資格をご紹介します。

資格取得のメリットやおすすめの勉強法も解説しますので、ぜひ参考にしてください。


目次
ストレスカウンセラー(ストレス資格)はこちら

ストレス資格取得前に知っておきたい!ストレスがもたらす悪影響について

ストレスとは、外部から刺激を受けた際に生じる緊張状態のことを指します。
人間関係のもつれや過労が原因となるなどマイナスなイメージが強くありますが、実は結婚・出産といった喜ばしい出来事も、心身への刺激となりストレスに発展する場合があります。

日々さまざまな変化の中で過ごす私たちにとって、ストレスのまったくない状況下で生きていくのは不可能です。
外部からの刺激は前向きに生きる原動力になり得ますが、ときに過度なストレスは心身に悪影響を及ぼします。

おすすめの資格をご紹介する前に、ストレスがもたらす影響について解説します。
心身にあらわれる症状をあらかじめ知っておくことで、自らストレスのサインに気づき、セルフケア対策も早めに行えるでしょう。

1-1行動の異変

ストレスにより、行動に以下のような異変が起こることがあります。

・暴飲暴食
・散財
・過度の飲酒・喫煙
・暴力
・遅刻・欠勤 など

このようなストレスによる行動の変化は、社会生活を送るうえで障害となることがあります。
ストレス資格の習得をとおして身につけた知識は、ストレスによる行動の異変に気づいた方や他人に指摘されることが増えた方が、それを危険信号として受け取り、自身のストレス対策を行うのに役立ちます。

周りの方の異変に気づいた際にも、適切なアドバイスを行えるでしょう。

1-2体の不調

ストレスは、さまざまな体の不調を招きます。

・神経性胃炎
・胃・十二指腸潰瘍
・過敏性腸管症候群
・自律神経失調症
・頭痛
・腹痛
・めまい
・高血圧
・アレルギー など

原因不明の体調不良が続いている場合、ストレスが原因である可能性も考えられます。
最初は軽い症状であっても、無理をし続けた結果長期の治療が必要となる場合もあるため、休息をとったり病院を受診したりする判断を早めに行うのが重要です。

1-3心の不調

ストレスによる精神面の不調や心の病気は、今や社会問題となっています。

・うつ病
・不安症
・集中力の低下
・イライラ など

心の不調は自分でコントロールするのが難しく、負の感情を他人に向けて発散することで対人関係の悪化を招くこともあります。

資格取得をとおしてストレスのメカニズムについて把握し、自身の不調に早めに気づいて対処したり、ストレスに悩む方の相談に乗ったりすることで、自分や周りの方が精神疾患に苦しむのを避けられる可能性も見いだせるでしょう。

ストレス資格・検定5選!資格詳細と基本情報を解説

ストレス資格・検定5選!資格詳細と基本情報を解説

ストレスに関する深い知識を習得することで取得できる、おすすめのストレス資格を5つご紹介します。

心身の不調を招くストレスのメカニズムや対処方法を学び、日常生活や仕事に幅広く活かしましょう。

2-1ストレスカウンセラー|日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)

ストレスカウンセラーは、感情と上手く付き合う方法や、アンガーマネジメントなどの心理トレーニングを活用したストレス対処法、現代社会におけるストレスやその原因に対処できるストレスマネジメント能力などの知識を十分に理解したものに与えられる資格です。

資格取得者からは、「仕事とプライベートの切り替えがうまくできるようになった」「ストレスに悩む子どものために取得し、親として適切な対応ができるようになった」などの声が、「日本メディカル心理セラピー(JAAMP)」公式サイトに寄せられています。

また、ストレス解消法を教えるセミナーの開催を計画し、資格を取得された方もいます。

【ストレスカウンセラー認定試験の内容】
・心理トレーニングの方法
・主体性を発揮させ自立させるトレーニング方法
・常に改善するために効果的な心理トレーニング方法
・能力を発揮するエンパワーメントを作り上げる方法
・パフォーマンスを高めるために効果的なメンタルトレーニング
・瞑想を取り入れた心理トレーニング など

ストレスカウンセラー認定試験の基本情報
受験資格 特になし
受験料 1万円(税込)
受験申請 インターネットからの申し込み
受験方法 在宅受験(設定された6日間の試験期間内に解答し、協会宛に解答用紙を送付)
合格基準 70%以上の評価

2-2ケアストレスカウンセラー|一般財団法人職業技能振興会(FOS)

「一般財団法人職業技能振興会(FOS)」は、健康・福祉・食・住まい・教育・介護など、人々の生活に不可欠な各分野における知識・技能を職能資格として創設し、生活の質向上を支援する団体です。

ケアストレスカウンセラーは、メンタル疾患の疑いのある方への対応やメンタル疾患予防の啓発などの、こころのケアができる人材を認定する資格です。
基礎的なこころの部分を学習する「ケアストレスカウンセラー」、対象ごとに専門性を追求した「青少年ケアストレスカウンセラー」「高齢者ケアストレスカウンセラー」「企業中間管理職ケアストレスカウンセラー」の全4資格が設けられています。

試験問題は公式テキストと一般常識から出題されるため、公式テキストでの学習がおすすめです。

ケアストレスカウンセラー認定試験(全4資格)の内容】 ※公式テキストより
ケアストレスカウンセラー ・心理学の基本
・精神医学の基本
・主なメンタル疾患の基本と対策 など
青少年ケアストレスカウンセラー ・子どもとストレス
・青少年期におけるコミュニケーション
・家庭でできるリラクゼーション など
高齢者ケアストレスカウンセラー ・高齢者とストレス
・高齢期におけるコミュニケーション
・自宅でできるリラクゼーション など
企業中間管理職ケアストレスカウンセラー ・現代社会とストレス
・職場におけるコミュニケーション
・職場におけるメンタルヘルス対策 など
ケアストレスカウンセラー認定試験(全4資格)の基本情報
  ケアストレスカウンセラー 青少年・高齢者・企業中間管理職
受験資格 18歳以上 18歳以上、かつケアストレスカウンセラー資格保有者
受験料 1万円(非課税) 1万2,000円(非課税)
認定登録料 5,000円(非課税)
受験申請 インターネットからの申し込み
受験方法 会場(CBT方式)
合格基準 正答率70%以上
メンタルヘルス・マネジメント検定試験の基本情報
受験資格 制限なし
受験料 Ⅰ種1万1,550円/Ⅱ種7,480円/Ⅲ種5,280円(税込)
受験申請 インターネットからの申し込み
受験方法 会場(東京・大阪など全国15か所)

2-3メンタルヘルス・マネジメント検定試験|大阪商工会議所・施行商工会議所

メンタルヘルス・マネジメント検定試験は、職場内での役割に応じたメンタルヘルスケアに関する知識や対処方法を習得したことを認定する試験です。
働く人たちの心の不調の未然防止と、活力ある職場づくりを目的としています。

対象者ごとにⅠ種・Ⅱ種・Ⅲ種の3コースに分類され、それぞれ試験内容・合格基準などが異なります。
「大阪商工会議所」の公式サイトより、公式テキストの購入や受験対策講座の申し込みが可能です。

  Ⅰ種(マスターコース) Ⅱ種(ラインケアコース) Ⅲ種(セルフケアコース)
対象 人事労務管理スタッフ
経営幹部
管理監督者(管理職) 一般社員
出題内容 ・企業経営におけるメンタルヘルス対策の意義と重要性
・メンタルヘルスケアの活動領域と人事労務部門の役割
・ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識 など
・メンタルヘルスケアの意義と管理監督者の役割
・ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識
・職場環境等の評価および改善の方法 など
・メンタルヘルスケアの意義
・ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識
・セルフケアの重要性 など
合格基準 選択問題・論述問題の合計が105点以上 ※ただし論述問題の得点が25点以上 70点以上の得点 70点以上の得点

2-4一般社団法人日本産業カウンセラー協会(JAICO)認定資格

「一般社団法人日本産業カウンセラー協会(JAICO)」は、メンタルヘルス対策やキャリア形成、職場における人間関係開発・職場環境改善への支援を行う団体です。

産業カウンセラーとは、心理学的手法を用いて、働く人たちが抱える問題を自らの力で解決できるように援助することを主な職務とし、職場で活動するカウンセラーのことを指します。
仕事上のストレスで精神的負担を抱える方が多い昨今、メンタルヘルスの推進者・職場でのストレスに苦しむ多くの方々のよき理解者・援助者として需要が高まっている資格です。

産業カウンセラー資格は、「産業カウンセラー」と「シニアカウンセラー」の2種に分類されます。

産業カウンセラー

産業カウンセラー試験は、学科と実技試験を会場で受験する形式となっています。

受験資格は、以下のように定められています。

①成年に達したもので、協会が行う産業カウンセリングの学識および技能を修得するための講座を修了したもの
②4年制大学学部において心理学・心理学隣接諸科学・人間科学・人間関係学のいずれかの名称を冠する学部または専攻(課程)の卒業者であり、協会指定の単位の取得と協会が行う産業カウンセリングの技能を修得するための講座を修了したもの
③大学院研究科において心理学・心理学隣接諸科学・人間科学・人間関係学のいずれかの名称を冠する専攻(課程)の修了者であり、協会の指定する単位を取得したもの

①②の条件を満たして受験する方は、「一般社団法人日本産業カウンセラー協会」主催の養成講座(通学/通学+オンライン/オンラインのみ)の受講が必須です。

養成講座は初めて学ぶ方でも十分理解可能な内容となっており、6か月または10か月のコースから選択できます。
春・秋開講の6か月コースは、受講料が29万7,000円(税込)です。

産業カウンセラー試験の受験料に関しては、公式サイトに記載が見られないため、詳しくは直接協会にお問い合わせください。

シニア産業カウンセラー

シニア産業カウンセラーは、産業カウンセラーの上位資格です。
企業という限定された場だけではなく、さまざまな働く現場で、実務経験に基づく専門性の高い対応ができる人材として認められたものに与えられます。

受験資格は以下のとおりです。

①産業カウンセラーの資格登録者であり、協会が指定する(新)シニア産業カウンセラー育成講座を修了したもの
②産業カウンセラーの資格登録者であり、大学院研究科において心理学・心理学隣接諸科学・人間科学・人間関係学のいずれかの名称を冠する専攻の修了者で、協会指定の単位を取得済みのもの

産業カウンセラーと同じく、公式サイトに受験料などの情報が公開されていないため、詳しくは直接お問い合わせください。

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ストレス資格とあわせて取得したい!おすすめ資格・検定4選

現代の日本において、ストレスを強く感じる場面としてもっとも多く挙げられるのが、ビジネスシーンです。
また、ストレスはメンタルとも深い関連性があります。

ここでは、ストレス資格と関連性の深い資格として、おすすめのビジネスマネジメント系とメンタルヘルス系の資格・検定を4つご紹介します。

3-1ビジネスマネージメント|日本生活環境支援協会(JLESA)

ビジネスマネージメントは、メンタルトレーニング法を十分に理解したものに与えられる資格です。
社会人として知っておきたいwin‐winの関係や自立するための心理トレーニング方法、人間関係を良好に保つ方法などに関する知識が求められます。

資格取得者の中には、習得した知識を活かして、職場でのメンタルサポートを行っている方もいます。
また、ビジネスマネージメントのアドバイザーとして活躍することも可能です。

【ビジネスマネージメント認定試験の内容】
・心理トレーニングについて
・「アイスブレイク研修」について
・「カリスマ型」「管理型」「協調型」について
・「NLP」について
・認知科学を活用した社員教育 など

ビジネスマネージメント認定試験の基本情報
受験資格 特になし
受験料 1万円(税込)
受験申請 インターネットからの申し込み
受験方法 在宅受験(設定された6日間の試験期間内に解答し、協会宛に解答用紙を送付)
合格基準 70%以上の評価

3-2ビジネスマネジャー検定試験|東京商工会議所

ビジネスマネジャー検定試験は、「あらゆるマネジャーが共通して身につけておくべき重要な基礎知識」を効率的に習得する機会を提供する試験です。
マネジャー(管理職)として活躍が期待されるビジネスパーソンに対する、土台づくりのサポートを目的としています。

検定試験に必要な知識のカテゴリーは、「人と組織のマネジメント」「業務のマネジメント」「リスクのマネジメント」の3つです。
リスク管理や、メンタルヘルス、ハラスメントなどの職場管理に関する内容も含まれるため、ストレスと関連性の深い資格といえるでしょう。

「東京商工会議所」が提供する公式テキスト・問題集、公式通信講座で検定試験に向けての学習を進められます。

【ビジネスマネジャー検定試験の内容】
・マネジャーが直面するビジネス環境
・経営計画・事業計画の策定
・マネジャー自身のマネジメント
・リスクマネジメントの基本的な考え方と実践 など

ビジネスマネージメント認定試験の基本情報
受験資格 制限なし
受験料 7,700円(税込)
受験申請 インターネットからの申し込み
受験方法 在宅※自身のパソコンで受験できる環境/会場(全国各地)
合格基準 100点満点中70点以上

3-3メンタル心理ヘルスカウンセラー|日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)

メンタル心理ヘルスカウンセラーは、心理学の基礎知識やさまざまなストレスから起こる症状、症状別の治療方法を十分に理解し、カウンセラーとして活動するレベルにあると認められたものに与えられる資格です。

メンタルヘルスカウンセラーは、悩みを抱える方に対し、カウンセリングと心理学の知識を用いて問題解決に導くスペシャリストです。
資格取得後は、プロのカウンセラーとして活躍する道も開けます。

【メンタル心理ヘルスカウンセラー認定試験の内容】
・メンタル心理ヘルスカウンセラーの基礎知識
・心理的ストレスによる症状・心理的ストレスが招く特徴的症状・心理的ストレスの主な原因
・回復するための治療法・治療に関して知っておくこと・外部的治療法・内部的治療法 など

メンタル心理ヘルスカウンセラー認定試験の基本情報
受験資格 特になし
受験料 1万円(税込)
受験申請 インターネットからの申し込み
受験方法 在宅受験(設定された6日間の試験期間内に解答し、協会宛に解答用紙を送付)
合格基準 70%以上の評価

3-4メンタル心理インストラクター|日本インストラクター技術協会(JIA)

メンタル心理インストラクターは、カウンセリングという相談援助知識や、カウンセリングに関わる倫理などについて十分に理解したものに与えられる資格です。
インテーク面接・共感的理解・転移・適応機制・カタルシス・心理アセスメント・チーム医療・地域精神医療・ケースカンファレンス・来談者中心療法・指示的カウンセリングなど、カウンセリングにおいて重要な専門知識の習得が求められます。

【メンタル心理インストラクター資格検定試験の内容】
・メンタル心理インストラクターの基礎知識
・家族とともに治療するクライアントと家族の関係性
・適度なサポート
・社会復帰に向けて
・予防のための生活改善
・社会復帰を助ける支援制度 など

メンタル心理インストラクター資格検定試験の内容
受験資格 特になし
受験料 1万円(税込)
受験申請 インターネットからの申し込み
受験方法 在宅受験(設定された6日間の試験期間内に解答し、協会宛に解答用紙を送付)
合格基準 70%以上の評価
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ストレス資格の取得で得られる3つのメリット

ストレス資格の取得で得られる3つのメリット

ストレス資格取得で得られるメリットは、主に3つあります。

・日常におけるストレス対処法を身につけられる
・さまざまな職種や立場で幅広く活かせる
・カウンセラーや講師として活躍できる

メリットの活かし方を含め、詳しく解説します。

4-1日常におけるストレス対処法を身につけられる

ストレスは職場だけでなく、家庭や学校などさまざまな場所で日常的に発生します。
ストレス社会といわれる現代、過度なストレスを抱え続けることで心身に支障をきたし、うつ病をはじめとする精神疾患を患う方が後を絶ちません。

ストレス資格取得の過程では、ストレスに対するセルフケア方法も学べるため、ストレス耐性や発散する力が身につきます。

ストレスによる不調が取り除かれれば、コミュニケーションの円滑化や良い人間関係の構築なども期待できるでしょう。

4-2さまざまな職種や立場で幅広く活かせる

ストレスは、すべての職種・立場において問題になり得ます。
特に管理職や人事・労務に携わる方は、立場上人間関係や業務上のトラブル解決に追われ、自身がストレスを抱えるリスクや、ストレスによる不調を訴える部下のサポートに回る機会も多くなります。

ストレス資格取得によって得た知識は、職場の人間関係の改善や業務の効率化によるストレス軽減などに、大いに役立てられるでしょう。

また、高いマネジメントスキルを求められるコンサルタント業では、習得した知識を活かせる場面が多く想定されます。
トラブル解決能力を見込まれ、キャリアアップをはかれる可能性もあるでしょう。

4-3カウンセラーや講師として活躍できる

ストレス資格を活かして、依頼者の心の悩みを解消するプロのカウンセラーとして活躍できます。
副業として自宅やオンラインで悩み相談を受ける、職場でカウンセリングを行うなど、さまざまな活動形態が考えられます。

また、ストレス対処法についてのセミナーなどを開催することも可能です。

ストレスによる不調を訴える方が多い今、カウンセリングを受けたい方やストレスに打ち勝つための知識を身につけたい方が増え続けています。
今後、ストレス資格を活かして活躍できる場所も広がっていくでしょう。

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ストレス資格取得・スキル習得のおすすめ勉強法

ストレス資格の取得・スキルの習得法としておすすめなのは、以下の4つの勉強法です。

・書籍などで独学する
・心理学を学べる大学・専門スクールに通う
・セミナーや講習会に参加する
・通信講座を受講する

ご自分に合う勉強法を選択し、効率よく知識を身につけましょう。

5-1書籍などで独学する

ストレスやマネジメントスキルに関する書籍は多数出版されているため、独学での勉強はもっとも気軽に始められる方法といえます。

ただ、各資格試験で問われる内容を、膨大な情報量の中から絞り込み、効率的に身につけるのは容易ではありません。

書籍で独学する場合は、試験ごとの特色ある内容に対応するため、公式テキストや問題集の使用がおすすめです。
一般に販売されている書籍は、ある程度ストレス資格の内容を熟知している方が、再確認や復習に取り入れるのがよいでしょう。

5-2心理学を学べる大学・専門スクールに通う

心理学を学べる大学や大学院、専門スクールに通う方法もあります。
直接講義を受け講師に質問したり、長期的に丁寧な指導を受けながら学んだりすることで、専門的な知識が深く身につきます。

ただ、時間と場所の制約があり、まとまった学費も必要なため、ストレス資格取得や心理学の習得に専念できる方に向いているといえるでしょう。

5-3セミナーや講習会に参加する

ストレスケアに関するセミナーは、全国各地やオンラインで多数開催されており、年間をとおして学ぶ機会は多く得られます。
ただ、単発開催が多いため、一度の受講で資格取得を目指すのは難しいでしょう。

また、セミナーの内容が取得したい資格に必要な知識と合致するとは限らないため、あらかじめ内容をよく確認する必要があります。

5-4通信講座を受講する

自分のペースで学習を進め取得を目指したい方には、通信講座の受講が向いています。

中でもおすすめなのが、「SARAスクールジャパン」「諒設計アーキテクトラーニング」の通信講座です。
こちらの講座では、本記事でご紹介した資格のうち、「日本メディカル心理セラピー協会」主催のストレスカウンセラーと「日本生活環境支援協会」主催のビジネスマネージメントの2資格の学習を同時に進められます。

さらに、「SARAスクールジャパン ビジネスマネジメントプラチナコース」「諒設計アーキテクトラーニング ビジネスマネジメントW資格取得講座 スペシャル講座」では、講座修了と課題提出のみで2資格の取得が可能です。

わかりやすいテキストで必要な知識を身につけながら、着実に資格を取得できる方法として、初めてストレスやマネジメントについて学ぶ方にもおすすめです。

まとめ

ストレスへの対処法やストレスマネジメント能力は、現代を生き抜くうえで欠かせないスキルとなりつつあります。
ストレス資格取得で身につけた知識は、さまざまな職種や立場で大いに活かせるでしょう。

また、ストレス解消やカウンセリング能力は、円満な家庭や良い友人関係を築くことにも役に立ちます。

ストレス資格を取得し、自分や周りの方をストレスから守る術を身につけましょう。

癒やしの資格

  • 鉱石セラピスト

    鉱石セラピストとして、宝石に関する基本的な知識を有していることを認定されます。宝石の基礎知識、宝石の歴史、宝石の種類、宝石の色、宝石のカットの方法、宝石の加工・処理の方法、例えばブリリアンカットやステップカット、アンカットダイヤモンド、含侵処理、着色処理など、宝石に関する幅広い知識を有していることが証明されます。

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  • ストレスカウンセラー

    ストレスカウンセラーとは、感情と上手く付き合う方法や、アンガーマネジメントなどの心理トレーニングを活用したストレス対処法、現代社会におけるストレスやその原因に対処できるストレスマネジメント能力などの知識を十分に理解された方へ認定されます。対人関係やコミュニケーションの取り方、ストレスとの付き合い方に悩む方など幅広い層に人気のある資格です。

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  • メディカルハーブカウンセラー

    メディカルハーブカウンセラーとは、ハーブによるリラックス効果・リフレッシュ効果・デトックス効果など、ハーブの効能に対しての知識を持ち合わせ、ハーブを用いたカウンセリングを行う技術を持ち合わせた人へ認定されます。資格取得後は、各種サロンにて活躍出来るのは勿論、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。

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  • カラーセラピー

    カラーセラピーとは別名、色彩療法といい、色の生理的効果や心理的効果を使い心身のバランスを取る事を目的にした療法です。試験では色の効果、原理、色の活用方法が問われます。資格取得後は、カラーセラピストとして活躍する事が出来ます。

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  • アロマセラピスト

    アロマセラピストとは、アロマオイルの種類、アロマトリートメントなど、アロマに関する一定以上の知識を持ち合わせた人へ与える資格です。一般的なアロマについての知識や、その種類・効果、芳香剤、アロマバスなどについての応用方法。アロマを用いたスキンケア、香水づくり、アロマトリートメントやアロママッサージ、アロマオイルのブレンド方法やハーブとの組み合わせなど。

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