宿曜占星術の凌犯期間とは?六害宿の意味・影響・避けるべき行動

宿曜占星術の凌犯期間とは?六害宿の意味・影響・避けるべき行動

記事作成日:2025.05.28

宿曜占星術で気になる「凌犯期間」と「六害宿」。運気が大きく変わるこの時期に何をすべきか悩んでいませんか?普段は上手くいくことでも、この期間中は思わぬトラブルに発展することがあります。特に六害宿の日は注意が必要です。本記事では、凌犯期間の意味や六害宿の特徴、そしてこの期間をうまく乗り切るための具体的な対策について解説していきます。

目次

宿曜占星術の凌犯期間とは?

宿曜占星術において、凌犯期間は誰にでも訪れる特別な時期です。この期間中は運気が通常とは異なる流れになるため、しっかりと理解して適切に対応することが大切になります。ここでは、凌犯期間の基本的な意味や特徴について詳しく解説していきます。

1-1凌犯期間の基本的な意味

宿曜占星術には、凌犯期間とよばれるものがあります。宿曜占星術について学ぶなら、この凌犯期間についてもしっかりと理解しておいたほうがいいでしょう。というのも、宿曜には吉凶が逆転する期間があり、その期間のことを凌犯期間とよぶからです。
凌犯期間は、特定の宿命が他の宿命に侵され、その人の運勢に大きな影響を与える時期のことを指します。この期間は慎重に対処しなければならず、的確な対策を立てることが肝心です。通常の運気の流れとは異なり、良い運気が悪くなったり、逆に悪い運気が良くなったりと予測しにくい状況になります。
宿曜占星術では、27の宿によって人の運勢を判断しますが、凌犯期間中はその運気の流れが乱れ、思わぬ出来事が起こりやすくなるのです。そのため、この期間中は特に注意して行動する必要があります。

1-2七曜凌逼について理解する

凌犯期間は、別名として「七曜陵逼(しちようりょうひつ)」という呼び方もあります。「七曜」とは太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星の七つの天体を指し、「凌逼」は「迫る」「圧迫する」という意味を持ちます。
七曜凌逼の「逼」という字は、「逼迫する」というような言葉に使う漢字です。その字のとおり、普段であればなんでもないことが非常に大きな影響を及ぼし、運気の振れ幅が非常に大きい時期です。また、「曜日が宿を犯す期間」とも言われ、通常の宿曜の運気とは異なります。
七曜の動きによって27の宿が影響を受け、特にその影響が強まる時期を凌犯期間と呼びます。七曜の位置関係で凌犯期間の長さや強さも変わってくるため、毎年の凌犯期間は異なるため、カレンダーなどで確認することが大切です。

1-3すべての人に共通して訪れる期間

凌犯期間または七曜陵逼は、27宿のすべての人に訪れるものです。宿曜占星術においては、生年月日によって自分の宿が決まりますが、凌犯期間はどの宿の人にも共通して訪れます。
そのため、たとえ、よい意味を示す宿をもっていると思っていても、時期によっては状況が悪くなってしまうこともあるので注意が必要です。凌犯期間はすべての人に影響を及ぼすため、家族や友人、仕事関係の人々もみな同じ影響を受けています。
2024年の凌犯期間は以下の期間に訪れます。
・1月2日から1月28日まで
・2月10日から2月25日まで
・9月3日から9月29日まで
・10月3日から10月27日まで
このような凌犯期間は年に数回訪れるもので、その期間を事前に知っておくことで、重要な決断や新しい事業の開始などを避けることができます。

六害宿の意味と種類

凌犯期間の中でも特に注意が必要なのが「六害宿」と呼ばれる日です。これらの日には運気が大きく乱れやすく、様々なトラブルが発生する可能性があります。ここでは、六害宿について詳しく解説します。

2-1六害宿とは何か?

宿曜占星術の凌犯期間とともに覚えておきたいものとして、「六害宿」というものがあります。六害宿は、凌犯期間中でも特に注意が必要な6つの宿のことを表しています。
六害宿とは、宿曜占星術において特に注意が必要とされる6つの宿のことです。これらの宿が作用すると、様々な危険や問題が高まるとされています。つまり、凌犯期間の中でも特に注意すべき日が六害宿なのです。
具体的な六害宿は、命宿・意宿・事宿・克宿・聚宿・同宿の6種類があります。これらはそれぞれ異なる危険性を持ち、そのタイプによって避けるべきことも違ってきます。
通常、宿曜占星術における凌犯期間は長期間にわたるので、期間中ずっと自身の行動を気を付けるというのは難しいかも知れませんが、せめて六害宿の日だけは、特に振る舞いや行動に気を付けるべきでしょう。

2-2命宿・意宿・事宿の特徴

六害宿のうち、命宿・意宿・事宿についてそれぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
【命宿】
命宿は、宿曜占星術において「財産を失わせる日」と呼ばれています。財産だけではなく、命に関わる重大なトラブルも招きやすい日です。命宿の日には、散財や借金などの金運にまつわる運気が大きく下がります。健康も崩しやすい日なので、暴飲暴食は避け、体調管理に気を配りましょう。
新しいことは何もせず、外出を避けて人とも関わらないことがおすすめです。特に契約や取引は後にトラブルを生む種となるので、避けるべきでしょう。投資や買い物などは絶対に控え、なるべく静かに過ごすのが最善です。
【意宿】
意宿は、物事が思いどおりにいかず、悲しみや苦しみ、果ては誰かからの裏切りなども起こるとされる日です。環境を変えようとすると悪い運気が流れ込むので、普段の生活を崩さないほうがよいでしょう。
特に転職や転勤、旅行などは避けるべきです。不動産の取引なども凶と出る日なので、大きな決断や変化は避けたほうが無難です。日常生活を淡々と過ごし、大きな変化を求めないようにしましょう。
【事宿】
事宿は、「窮地に立たされる日」と呼ばれています。不意の言葉で周囲から反発をくらい、人間関係に窮することがある日です。仕事上のトラブルが特に発生しやすく、対人関係での問題が生じやすくなります。
できるだけ一人で完結する仕事をし、目立った行動は起こさずに過ごすのがよいでしょう。特にクライアントとの交渉はトラブルの元となるので、可能であれば別の日に延期することをおすすめします。

2-3克宿・聚宿・同宿の特徴

続いて、六害宿のうち、克宿・聚宿・同宿についての特徴を解説します。
【克宿】
克宿は、「勢いを失い、財産と職を失う日」と呼ばれています。この日に選択することは悪い方向にしか向かわないとされ、特に経済的な決断には最悪の日と言えます。
どんな決断もこの日にはせず、大きな仕事を進めないことが重要です。投資は絶対に避け、大きな買い物もいい結果になりません。基本的にはルーティンワークをこなし、新しいことには手を出さないようにしましょう。
【聚宿】
聚宿は、「一家離散し財産も失う」とされる日で、人間関係のトラブルも発生しやすい日です。家族や親しい人との間に亀裂が生じやすく、思わぬ別れや離散のリスクが高まります。
争いを避け、人と言い争わず静かに過ごすことが大切です。特に家族との言い争いにならないよう、大人しくしておくべきでしょう。別れは死別も含むので、危険なことは絶対にしないよう心がけてください。
【同宿】
同宿は、「一族や仲間内のトラブルが起きる日」と呼ばれ、祝いごとにはまったく向かない日です。親しい仲間の間でも不和が起こりやすく、普段は良好な関係にあっても突然の対立が生じることがあります。
他の六害宿よりもさらに、一人でいることを心がけた方がよいでしょう。結婚式などのおめでたいことは避けるべきで、そのような行事はトラブルの温床となる可能性が高いです。静かに過ごし、積極的な交流は控えることをおすすめします。

凌犯期間の運気変化

凌犯期間中は、通常の宿曜占星術での運気とは異なる流れになります。ここでは、宿曜占星術で用いられる11種類の運気それぞれが、凌犯期間中にどのような変化を遂げるのかを詳しく解説します。

3-1命の運気への影響

「命」は、凌犯期間においては凶作用が最も強い運気となります。普段であれば、よいイメージが強いため、凌犯期間においては特に注意が必要です。
具体的には、散財したり借金したりする心配があるので、金融面には細心の注意を払っておきましょう。ちょっとした気の緩みが取り返しのつかない事態へとつながってしまう恐れもあるので気をつけてください。
また、健康面についても注意しなければなりません。凌犯期間は病気やケガにもつながりやすいので、日ごろから気を引き締める必要があります。特に無理な運動や危険な活動は避け、バランスの良い食事と十分な睡眠を心がけましょう。
普段なら些細なトラブルでも、凌犯期間中の命の時期には大きな問題に発展する可能性があります。常に「最悪の事態が起こるかもしれない」という意識を持って、慎重に行動することが重要です。

3-2業の運気への影響

「業」の凌犯期間においては、仕事におけるトラブルが起きやすいので注意が必要です。状況が悪ければ、世間的に名誉や権威を失う可能性もあります。
この場合も、普段であればなんてことない些細なきっかけが大きな問題に発展する可能性もあるので注意が必要です。例えば、何気ない一言が誤解を招き、仕事上の信頼関係が崩れることがあります。
凌犯期間は、いつものように物事がスムーズに進むことはあまり期待できません。そのため、常に最悪の状況を考えて行動を起こす必要があります。それができれば、最悪の事態を回避できる可能性を高めることができるでしょう。
業の凌犯期間では、小さなチャンスを逃さないよう、アンテナを張ることも大切です。ただし、危険に近づかないよう注意しながら、前世の力が強まる時期としてプラスに考えることもできます。

3-3胎の運気への影響

「胎」の凌犯期間は、慎重な行動が必要です。焦って物事を進めてしまうと、大きなトラブルを引き起こしてしまう恐れがあります。
胎は新しいことを始める前の準備期間や潜在的な可能性を表す要素です。凌犯期間中はこの胎運が低下する傾向にあるため、新しい事業の立ち上げや人生の大きな転機を迎えるタイミングが凌犯期間と重なった場合、その試みが順調に進展しにくくなります。
特に新たな目標を立てたり、スタートしたりするタイミングにぶつかる場合は、急がず丁寧に計画を立てて行動することをおすすめします。凌犯期間においては慎重になり過ぎるということはないので、安心して行動できるように準備しましょう。
何ごとも焦って進めようとしたり、慌てて決定したりすると、後になって必ず後悔することになります。不安定さを覚え、危うさを感じる日なので、大事な決断には向かないでしょう。

3-4栄の運気への影響

「栄」の凌犯期間では、何かとうまくいかないことが多くなります。思い通りに物事が進まないせいで、自分自身がイライラすることも増えるでしょう。
通常の栄の運気では、なんでも順調に動くはずなのに、凌犯期間中は逆の効果が現れることがあります。ポジティブな姿勢を保つことが鍵となりますが、思うように事が運ばないことも多いので、心の準備が必要です。
そのため、凌犯期間においては、あまり頑張り過ぎず毎日を過ごしたほうがいいでしょう。凌犯期間が過ぎるのを待ちつつ、基本的な努力を積み重ねることが大切です。
特に注意すべきなのは、後悔をしたり、過去のことに囚われていると運気が引きずられてしまい、チャンスが手元から零れていくことです。常に前向きな姿勢を心がけることが重要です。

3-5衰の運気への影響

「衰」の凌犯期間においては、心身のエネルギーがともに下降気味となります。そのため、何をするにも元気が出てこないと感じる可能性が高いです。
「疲れているのかも」と感じる場面も多くなります。体調不良や怠さが増し、疲労感が強まり、集中力も低下しやすくなります。ストレスや不安感も高まりがちで、免疫力の低下による病気にかかりやすさも増します。
凌犯期間はどうしても仕方がないことなので、休息を取りつつ凌犯期間を終えるまで心身の状況を整える時期と考えましょう。無理に活動をしないほうが吉です。
無理を押して仕事をしたりすると、いいことになりません。ほどほどに働き、休息をとり、心身の回復をはかるとよいでしょう。この時期はエネルギーを蓄える時期と考え、無理せず過ごすことが大切です。

3-6安の運気への影響

「安」の凌犯期間は、予想もしていないようなトラブルが起きてしまう可能性があります。そのため、凌犯期間は常に注意しながら行動していかなければなりません。
安の時期に気を付けるべきことは以下の通りです。
・常にトラブルが起きる可能性を考えておく
・心の準備をしておく
・冷静な対応ができるよう心構えをしておく
・どんなトラブルにも対応できるよう準備をしておく
基本的に安定した運気で、充実感を味わえるのですが、時に想像もできないような厄介ごとが身に降りかかることがあります。常にトラブルが起きる可能性を考え、心の準備をしておくことが重要です。
もちろん、凌犯期間であれば自分自身がどんなに気をつけていてもトラブルが起きるときは起きてしまうでしょう。そのような場面でも冷静な行動ができるよう、心の準備をしておくことも大切です。
安の凌犯期間では、新たなことをはじめたり、遠出をするのにも向いています。ただし、トラブルに対する備えは常に怠らないようにしましょう。どのようなトラブルが起きても対応できるよう、最大限の準備を整えておくことも検討したほうがよいでしょう。

3-7危の運気への影響

「危」の凌犯期間においては、アクシデントが舞い込む可能性があり、それによって調和が乱れてしまいます。うまくいっている物事があっても、凌犯期間に入ったせいでうまくいかなくなる恐れがあります。
特別に悪いことが起きるわけでもないですが、運が味方をしてくれない日となります。何をするにもいい方向に向かうことはなく、後になって苦境に立つことがあるでしょう。ルーチンを淡々とこなすとよいでしょう。
新しい決断など、何かをはじめるには向かない日です。そのため、重要な選択は避け、日常的な業務や活動に集中するのが賢明です。
危の凌犯期間を避けるためには、最初から凌犯期間を避けて物事に取り組むというのもひとつの手です。それが難しい場合は、対策をとって物事を進めることが大切です。万が一の事態に備え、バックアッププランを準備しておくとよいでしょう。

3-8成の運気への影響

「成」の凌犯期間では、過信が裏目に出るケースが多いです。何事も絶対に大丈夫ということはないので、物事をひとつひとつよく検討することが求められます。
自分を取り巻く状況が目まぐるしく変わり、判断を鈍らせ、金運を落とすとされる日です。慣れていることも、新鮮な気持ちで取り組むと間違いを犯さないでしょう。
大きい買い物や投資は避けるべきです。自分の判断を過信すると痛手を受けることもあります。常に冷静さを保ち、判断に迷った場合は第三者の意見も求めるとよいでしょう。
凌犯期間でなくても、過信はトラブルを生む原因のひとつとなります。常に物事をじっくり考える姿勢を大切にすれば、大きなトラブルを避けることにつながるでしょう。成の凌犯期間ではこの姿勢が特に重要になります。

3-9壊の運気への影響

「壊」の凌犯期間は、破壊的なできごとが起こる可能性があります。最も避けたい事態が起こる恐れがあるので、とてもやっかいです。
気持ちが落ち着かず、不安な感情と苛立ちに心が振り回される日になります。心を落ち着かせてくれる音楽を聴いたり、香を焚くなどしてリラックスを心がけるとよいでしょう。
マイナスの感情を持ちながらでは、何ごとも上手くいかないので、受け身の姿勢でいることが重要です。感情的になって行動すると、取り返しのつかない結果を招くことがあります。
凌犯期間はなるべく大切な物事に触れないようにして過ごしたほうがいいかもしれません。どうしてもそれが難しいときは、最悪の事態を考えて行動するようにしてください。常に最悪の事態を想定し、それに備えることで、影響を最小限に抑えられるでしょう。

3-10友の運気への影響

「友」の凌犯期間は、プライベートで問題が起きることがあります。気心知れた相手との交流もいつもよりしっくりいかない可能性があるでしょう。
友の凌犯期間に心がけるべきことは以下の通りです。
・ヨガなどでリフレッシュする
・友人や恋人と距離を置く
・無理に親密な関係を求めない
・人間関係を見直す機会と捉える
普段はうまくいくことも、なぜかしっくりこなくなるので、リフレッシュが必要です。パワースポットに行ったり、ヨガをするなど自分によい気を入れると運気も上がるでしょう。
特にプライベートなことはうまくいかないので、友人や恋人とは少し距離を置く日にする方が良いでしょう。無理に親密な関係を求めると、かえって関係が悪化する可能性があります。
友の凌犯期間は、人間関係を見直すきっかけとして前向きにとらえることも大切です。距離を置くことで、相手との関係を客観的に見つめ直す良い機会となることもあります。

3-11親の運気への影響

「親」の凌犯期間においては、人間関係や物事について慎重に決断したほうがいいです。安易な決断をすると、思いもよらない結果が起きて後悔する恐れがあります。
自分の言葉や態度がきっかけで、大切な人との縁が切れる可能性があるといわれる日です。身の回りに起こったことを受け身で対応し、能動的な行動は避けた方がよいでしょう。
決断が求められること全般は、この日におこなわない方が良いとされています。大切なことを慎重に考えたほうがいいのは普段も同じではありますが、いつも以上にしっかりと物事を整理して考えたほうがいいでしょう。
親の凌犯期間は、特に対人関係に気を配るべき時期です。言葉遣いや態度に配慮し、誤解を招かないよう努めることが重要です。この時期を上手く乗り切れば、人間関係がさらに深まる可能性もあります。

まとめ

宿曜占星術の凌犯期間は、誰にでも訪れる特別な時期であり、通常の運気の流れが乱れる時期です。この期間中は特に慎重な行動が求められますが、正しい知識と適切な対策があれば、大きなトラブルを避け、むしろこの時期を有意義に過ごすことができます。
特に六害宿の日には注意が必要で、それぞれの六害宿の特徴を理解し、適切に対応することが重要です。命宿・意宿・事宿・克宿・聚宿・同宿、それぞれに避けるべき行動があります。また、凌犯期間中は冷静さを保ち、トラブルを最小限に抑える工夫も大切です。
しかし、凌犯期間を単なる「悪い時期」として過ごすのではなく、自己成長の機会として捉え、運気の反転を利用し、凌犯期間後の飛躍に備える準備をすることで、この時期をより効果的に活用することができます。凌犯期間は、上手に乗り切れば、人生においてより強く、賢くなるための貴重な学びの時間となるでしょう。

日本メディカル心理セラピー協会編集部
心理カウンセラーやカラーセラピーやカウンセリング、整体、リンパケアセラピスト、占い等多岐に渡る資格を認定する日本メディカル心理セラピー協会編集部が運営するコラムです。仕事やプライベートでも役立つ資格が取得できます。ライフスタイルに合わせて柔軟に学べる点が魅力です。
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