手相占いをしてもらった際に前と結果が違うということがあるかもしれません。これは、占い師によって結果が異なるというよりも手相自体が変わったからです。手相が変わることに関しては、きっかけや時期、どのように変わるかなど様々な意味があります。

事前に手相の変化と意味を把握しておくことで自分の人生をより良い方向に変えるチャンスが来るかもしれません。変化をきちんと把握しておき、より良い人生を送りましょう。

手相が変わるきっかけや理由

手相は、その人自身の過去・現在・未来の運勢や性格、気持ちなどを表しています。その人になにかきっかけが訪れると手相が変わるきっかけになります。どのようなきっかけで手相が変わりやすいか説明をしていきます。

子供から大人になるにつれての経年変化

手相占いは、手のシワを見て鑑定します。シワは年を重ねるごとに手のみではなく、顔や首、身体のいたるところに増えていきます。ただ増えるだけではなく、濃くて深いシワが刻まれていくのです。年を重ねるごとにシワが増え、濃くて深いシワになるのは当たり前のことだと思うかもしれません。

しかし、手のシワのつき方に関しては、その人が今まで歩んできた人生とこれからの未来を物語っています。何年かに一度、手相占いをして経過を追っていくことも楽しいかもしれません。

生活環境の変化

学生から社会人になる、独身から既婚者になる、子どもが産まれるなど人生の節目で生活環境が変わることは多いです。その変化によって手相が変化することはよくあります。生活環境が変わると金銭面はもちろんのこと、仕事面や恋愛面などにも変化が出てきます。

生活環境の変化は、誰にでも一度は訪れるものです。人生に数回しかない生活環境の変化、それをきっかけに良い方向へ変わっていくことが大切です。きっと努力次第で未来の運勢も素敵なものに変わってくるはずです。

自分の気持ちの変化

生活環境が変わると気持ちの変化も芽生えてきます。例えば、子どもが産まれることにより守るべきものが増えてさらに仕事に精をだすかもしれません。仕事への熱意が変わり、現在また、未来の運勢も変わる可能性があります。

生活環境だけに限らず、気持ちの変化になるきっかけはたくさんあります。仕事で上司に褒められた、失恋をしたなど良いことも悪いことも誰かに言われた言葉も全て気持ちの変化に繋がるきっかけになるのではないでしょうか。小さな気持ちの変化もすごく大切になります。自分自身の小さな気持ちの変化に敏感に反応できると良いです。

手相が変わりやすい時期や場所

手相の変化は、訪れたきっかけのみならず、時期や変化しやすい場所などもあります。毎回大幅に手相が変わるわけではないので、時期や場所を事前に把握しておくだけでも手相の変化を見るポイントになります。

10〜20代、30代は手相が変わりやすい

先ほど述べた生活環境だけではなく、年齢の変化によっても変わることはあります。10代と30代では、価値観も変わるでしょう。

20代になって成人したことにより自分自身を見つめ直すことができるかもしれません。手相は、その人の気持ちや性格、今までの苦労や努力してきた成果が表れるものなので心持ちの変化には敏感に反応するでしょう。

利き手のほうが変化しやすい

絶対そうであるとは言い切れませんが、利き手のほうが変化しやすいと言われています。これは、利き手のほうがよく使用するため手のシワに変化が生じやすいということです。

たくさん頭を使い、よく考えれば考えるほど脳にもシワが増えてくると言われていることと同じ仕組みでしょう。このようにシワの変化は、よく使う利き手を見るとわかりやすいかもしれません。

変わりやすい線と変わりにくい線

手相が変化するきっかけや時期、場所について述べましたが、もちろん変化が生じにくい線もあります。人によりますが、手相は少しずつ変化していくもので明日になったらガラリと変わっているわけではありません。変わりやすい線だけを把握して目で追うだけでも少しの変化に気づけるかもしれません。

現実で変化しやすい出来事=その線は変化しやすい

生活環境や気持ちの変化で変化しやすい出来事は、手相のなかで変わりやすい線と言えます。例えば、仕事や家庭、恋愛などは変わりやすいので仕事や家庭は運命線を恋愛は結婚線を見てみましょう。

運命線は、手の平の真ん中を縦に入っている線であり、年を重ねるごとに太く濃くなっていきます。現在の仕事や家庭の状況と今後どうなっていくのか未来がわかる線であり、変化することでモチベーションも変わるのではないでしょうか。

結婚線は、小指のつけ根と感情線の間の横に入った線であり、結婚の有無や時期、出会いの時期や現在のパートナーとはどうかなどがわかります。手相のなかで1番変化しやすい線なので、恋愛の状況が変わったその都度に見てもらうことが1番良いかもしれません。

現実で変化しにくい出来事=その線は変化しにくい

逆に生活環境や気持ちの変化で変化しにくい出来事は、手相のなかで変わりにくい線と言えます。例えば、性格や寿命などは変わりにくいので、性格は知能線と感情線を寿命は生命線を見てみましょう。

知能線は、親指と人差し指の間から横に入った線であり、感情線は小指の下から人差し指と中指の間に向かって上に弧を描くように伸びている線です。これらを見ることにより、その人らしさや魅力、持っている才能が明らかになります。その人の人柄、性格がわかりやすい線です。今まで気づかなかった自分に気づけるチャンスになります。

生命線は、親指と人差し指の間から弧を描いたように伸びている線であり、寿命や健康状態がわかります。寿命の変化はあまり見られないですが、健康状態を把握しておくことは必要になります。どこか悪いと手相に出た際は、身体が悲鳴をあげている証拠なので早めに対処をしてください。

変化しにくい知能線は新しい線が加わるケースが多い

その人の性格がわかる知能線は、あまり変化しません。性格はその人特有のものです。穏やかな人が怒りやすくなったり、マイペースな人が素早く行動したりと今までの性格が変わるのは難しいことです。

なので知能線は変化しにくいですが、新たな線が加わることはあります。基盤はこのような性格だが、このような一面もあるという意味で新たな線が加わるのでしょう。手相が変化するよりも新たな線が加わるほうがわかりやすいうえに気づきやすいかもしれません。

手相に縦線が増える意味

手相のシワが増える、濃くなる話は先ほどしましたが、シワが縦に増えることは運気上昇を意味しています。どのように向かっている線なのかを見ることで、どのように運が上昇していくかもわかるので説明していきます。

縦線が人差し指に向かっている場合

出世運上昇を意味しています。仕事に対しての頑張りが周りから認められるでしょう。仕事ができるだけでは、出世は難しいです。周りからの信頼も厚くなり、頼りにされることも増え、出世の道を歩むことができます。さらに仕事への意欲が高まっていくでしょう。

縦線が中指に向かっている場合

仕事運上昇を意味しています。今までの仕事のみならず、新たな仕事を任されることもあるかもしれません。仕事が楽しくなり、生きがいになるはずです。無理のない範囲で仕事に打ち込むのも良いでしょう。

縦線が薬指に向かっている場合

人気運上昇を意味しています。周りとの関わりが増え、深い付き合いをしていくことができます。多くの人と関わることができるだけではなく、仕事や恋愛などで良いパートナーとも巡り合うことができるでしょう。

縦線が小指に向かっている場合

金運上昇を意味しています。お金に恵まれ、何事も成功しやすくお金に繋がります。

しかし、油断をして、賭けや無駄遣いなどをしないように気をつけましょう。簡単にお金が手に入るわけではないので後悔しないようにお金の使い道には気をつけてください。

手相に横線が増える意味

縦と逆で横にシワが増えることは、運気下降を意味しています。運気が遮断されてしまい、上昇が難しい状態になっています。特に運命線と生命線に横線が入る場合が多いので、なにを意味するか説明していきます。

運命線に横線が入る場合

運命線は仕事の状況を表します。仕事がスムーズに捗らず、なにか妨害されてしまう可能性があります。また仕事に対して打ち込めないなにかがあることやストレスを抱えている場合もあります。原因はなにかを考え、対処できるようなら早めに対処しましょう。

生命線に対して横線が入る場合

生命線は寿命や健康状態を表します。身体の不調や病気、怪我、精神的な病などが潜んでいる可能性があります。現在は何もなくても後々どこかに不調をきたす場合があります。

早めに病院や休息をとって大事にならないように注意してください。横線が太くて濃い際は、特に注意が必要です。自分自身の健康は、きちんと管理して心身ともに守りましょう。

手相の変化を自分の人生に活かすには

特に変化しやすい運命線や結婚線を見てみるとわかりやすいので良い方向に変化していることや悪い方向に変化していることがあるかもしれません。そのような小さな変化を読み取って、それぞれ対処していきましょう。

定期的に手相をチェック

まずは、手相がどのように変わったかをしっかり抑えておきます。前はどのような手相でどのように鑑定されたかなど記録や写真で残しておくとわかりやすいです。数ヶ月に1回といった具合に定期的に鑑定してもらうのも良く、きっかけや変化が生じたときに鑑定してもらうのも良いです。

良い線が出た時には訪れたチャンスをしっかり掴む

良い方向に変化していたらそれだけを頼りにして安心するのではなく、もうすぐチャンスが舞い込んでくる合図なのでそのチャンスをしっかりと掴みましょう。何も行動せず、幸運が舞い込んでくることはありません。良い手相になったら、きっかけだと思い自分自身で行動を起こす必要があります。

悪い線が出た時にはいち早く察知して不運を回避する

悪い方向に変化していたら、ただ落ち込むのではなく、自分自身の今の状況を把握して挽回できるチャンスを待ちます。良い手相と同じで悪い手相もきっかけです。

事前に警告をしてくれたと思い、そうならないように意識して行動する必要があります。事前に避けることができれば、手相が今度は良い方向に変わる可能性も高くなります。

手相が変わる理由やその意味についてのまとめ

手相は、意外と変わりやすいものだということがわかりました。誰にでも訪れるきっかけや時期に再度手相を見直してみてはいかがでしょうか。特に変わりやすい運命線や結婚線を注目してみてください。

また、全体を見たときに縦線や横線が増えているようでしたら今後起こりうる可能性を示唆しておきます。良い方向に変わっていたからといって安心せず、悪い方向に変わっていたからといって落ち込まないようにします。

手相の変化はきっかけです。そのきっかけに気づくことがとても大切であり、「運命は変えられる」と実感することが大切になります。自分自身の行動で運命を変えてみましょう。