「社会人からでも心理カウンセラーになれるの?」「40代だけど遅くない?」
社会人でカウンセラーに興味がある人のなかには、年齢や経歴を気にしている人は少なくありません。
しかし、心理カウンセラーは年齢制限関係なく仕事ができますし、むしろ社会人経験があるからこその強みもあります。
そこで今回は、社会人がこれから心理カウンセラーを目指すために必要な情報をまとめました。
社会人からでも心理カウンセラーになれる理由を3つ解説します。
心理カウンセラーには年齢制限がありません。
資格によって下限年齢(受験するための最低年齢のライン)はありますが、上限年齢は存在しないのです。
また、働き方によっては仕事する際にも年齢制限が全く関係ない状態となります。30代で心理カウンセラーになって、60代や70代まで働き続けるのも可能なのです。
心理カウンセラーの資格は、働きながら取得できるものばかりです。
国家資格のための進学先も、一部は夜間や通信制の学校があります。
また、民間資格の心理カウンセラーはほとんどが通信講座で受講できます。通信講座なら、自分のペースで学習を進められるので、会社で働いたり家事や育児と両立しながら勉強できるのです。
社会人の場合、条件に当てはまれば「教育訓練給付金制度」を活用して学費の一部が助成されます。
精神保健福祉士や社会福祉士は、専門学校や大学に指定講座があります。臨床心理士や公認心理師になる場合は、大学院が給付金の対象となっていることが多いようです。(例:放送大学、東洋英和女学院大学)詳しくは厚生労働省が公表している情報をご確認ください。
また、カウンセラーになりたい社会人向けの入試やコースなどを用意している学校もあります。
通信講座よりは学費がかかりますが、進学する意欲がある人のための制度も検討してもいいかもしれません。
社会人から心理カウンセラーになることには、いくつかのメリットがあります。
最も大きなメリットは、みなさんの社会人経験です。これまで経験してきたことは、カウンセリングの場で大いに役立つでしょう。
相談者(クライエント)も同じ社会人である場合、経験していることのイメージもしやすいので、カウンセリングの場で助けになってくれます。
社会人経験のない心理カウンセラーがダメだというわけではありません。
しかし、社会人経験をしているからこそ、職場の悩みを現実的に捉えられたり、子育てと仕事の両立などの悩みにも寄り添いやすくなるでしょう。心理学的知識だけでなく、人生経験を活かせるのは社会人から心理カウンセラーを目指すメリットです。
社会人がこれから心理カウンセラーになるには、次のような方法があります。
心理カウンセラーには必須資格はありません。
しかし、病院や福祉施設、学校などで働く場合は「臨床心理士」や「公認心理師」資格が必要となります。また、「人の役に立ちたい」「人の生活の助けになりたい」という人は相談員やワーカーと呼ばれる職種もおすすめです。
いずれにしても、就職先によっては必須資格があるので、大学や専門学校に進学する必要が出てくるでしょう。まずは自分がどんなところで働きたいか考えてみるといいかもしれません。
「カウンセラー」という名称自体は今日から誰でも名乗れます。
しかし、知識やスキルがないと相談者さんの悩みに対して適切な対応ができないですよね。大学や専門学校に進学するのが難しい人や、働きたい場所に資格が必須ではない場合、まずは独学からはじめてみてもいいかもしれません。
ただし、独学の場合は「なにから勉強したらいいのか」「理解はこれで合っているのか」「実際に相談者にはどのような対応をすればいいのか」という疑問は思い浮かびやすくなります。
独学で心理カウンセラーになるというよりは、どんなカウンセラーになるか考えるためにまずは独学で心理学を勉強してみましょう。
大学や専門学校に進学しなくても、心理カウンセラーの資格は取得できます。
以前は、通学制の講座やスクールが主流でしたが、近年はオンラインや通信で完結することが多いです。
たとえば「諒
設計アーキテクトラーニング」や「SARAスクール」では、心理カウンセラーのさまざまな分野の資格講座を用意しています。無理なく自分のペースで受講できるので、これから心理カウンセラーになりたい社会人にはおすすめの方法です。
ここまで解説したように、心理カウンセラーになるためには大学進学は必須ではありません。
就職したい場所や取得したい資格、今後のキャリアプランなどによって、進学しなくても心理カウンセラーになれます。
能力や人柄が認められば、心理カウンセラーとして企業で活躍することも可能ですし、独立して会社を立ち上げたりフリーで活動したりもできるのです。
資格によっては大学や大学院に行かないと取得できませんが、先ほど紹介したように民間資格は通信講座でも取得できます。大学進学は費用も時間もかかるので、社会人から目指すとなかなかモチベーションを保つのは難しい人も多いでしょう。
「病院に勤める気はないかな」「フリーランスとして活動したいな」と思っている人は大学進学せずに、心理カウンセラーを目指す選択肢もあります。
社会人からでも心理カウンセラーにはなれます。ここでは、社会人で心理カウンセラーを目指す人におすすめの資格を10個紹介します。
公認心理師は、日本初の心理系国家資格です。
認知度も高くて、カウンセラー資格のなかなら就職先も多いといわれています。
ただし、大学で必要なカリキュラムを履修して卒業し、大学院進学もしくは指定施設で2年実務経験を積む必要があるため、費用や時間がかかるのはデメリットです。
また、公認心理師試験の合格率は令和5年実施の試験から大きな変動がありました。最も合格率の低い年が46.4%だったのに対し、令和5年は73.8%で令和6年は76.2%という結果だったのです。受験者数の違いや受験した層の違いなどもあり、簡単になったとは言い難いといわれています。
今後も難易度がどうなるかは未知数であることも、社会人から時間をかけて学ぶ際には覚悟が必要な資格となります。
参考:
公認心理師試験|一般財団法人 公認心理師試験研修センター
臨床心理士は、公認心理師と同様に認知度の高い民間資格です。
臨床心理士も大学や大学院への進学は必須です。ただし、公認心理師は取得せず臨床心理士のみ取得したい社会人は、大学院から挑戦できます。
実は臨床心理士は指定大学院を卒業している人か、専門職大学院もしくは精神科医が受験できる試験なのです。
たとえば経済学部出身の人も、臨床心理士の指定大学院へ行けば受験資格を得られます。学費や時間は通信講座よりもかかりますが、認知度の高い資格を取得したい社会人には臨床心理士がおすすめです。
参考:
臨床心理士とは | 公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会
精神保健福祉士や社会福祉士は、厳密には心理カウンセラーではありません。職場にもよりますが「ソーシャルワーカー」「相談員」という位置づけになります。
臨床心理士や公認心理師が、心の専門家であるのに対し、精神保健福祉士や社会福祉士は生活支援の専門家です。相談支援という業務は共通しているので、心の悩みに寄り添いたいのか生活面のサポートをしたいのかを考えてみてもいいかもしれないですね。
精神保健福祉士や社会福祉士になるには、いくつかの方法があります。社会人から目指すなら、最終学歴によってルートは異なりますが、最短で1年「一般養成施設等」に通うと受験資格を得られます。
参考:
[精神保健福祉士国家試験]:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター
[社会福祉士国家試験]:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター
産業カウンセラーは、仕事や職場の悩みに対応できるカウンセラーのことです。国家資格化されていますが、大学等に通わず「産業カウンセラー養成講座」を受講すれば受験資格を得られます。
キャリアや職場の人間関係の相談に対応できるようになりたい社会人は、産業カウンセラーがおすすめです。ただし、合格率は60%前後と決して高いわけではなく、学科試験と実技試験があります。
後半で紹介する資格と比較して、やや難易度が高いので働きながら取得するには、スケジュールやモチベーション管理が必要となりそうです。
■産業カウンセラー養成講座の費用
6か月コースと10か月コース共に、352,000円(税込)
参考:
産業カウンセラー試験|一般社団法人 日本産業カウンセラー協会
キャリアコンサルタントは、労働者の職業選択やキャリアプランに関する相談や指導をする立場の人です。
アドバイスや指導がメインとなるので、一般的なカウンセラーとは少し違いますが、困っている労働者のサポートとしては共通点があります。
キャリアコンサルタントは、実務経験3年以上の人もしくは「厚生労働大臣認定講習」を受講した人が受験できます。社会人のなかには、業界や立場によって実務経験に当てはまる人もいるかもしれません。
■厚生労働大臣認定講習の費用
30万円~50万円
キャリアコンサルタントの養成講座は、1カ所ではなく複数のスクールなどが行っています。
参考:国家資格 キャリアコンサルタント試験 公式ウェブサイト | 国家資格 キャリアコンサルタント試験
メンタル士心理カウンセラー®資格は、心理学の基礎知識や症状別の治療方法を理解している人が認定される民間資格です。
病院や学校への応募条件は満たせない資格ですが、取得後はカルチャースクール講師やフリーランスとして活躍されている方が多くいます。
独学でも受験できますが、SARAスクールジャパンや諒設計アーキテクトラーニングといった通信講座を受講している人が多いです。
■メンタル士心理カウンセラーになるための講座
SARAスクールと諒設計アーキテクトラーニングともに、59,800円~79,800円
参考:
メンタル士心理カウンセラー®資格 | 日本メディカル心理セラピー協会【JAAMP】
行動主義心理アドバイザーは、行動心理学の基本知識を持っている人が認定される民間資格です。
行動心理学とは、人間の心理や行動のパターンに関する理解と分析をメインとしている学問です。アドバイザーですが、心理の資格なのでカウンセラーとしても活かせる資格です。取得後は独立してカウンセラー業や講師活動をしている人が多いといわれています。
■行動主義心理カウンセラーになるための講座
SARAスクールと諒設計アーキテクトラーニングともに、59,800円~79,800円
参考:行動主義心理アドバイザー®(行動心理学資格) | 日本インストラクター技術協会【JIA】
チャイルド心理カウンセラー®資格は、思春期までの子どもたちの心理や発達に関する知識を持つ証明となる資格です。
子どもに関する悩みに、適切なアドバイスやカウンセリングができる必要があります。資格取得後は、保育や教育、医療や福祉の現場でチャイルド心理カウンセラー®として活動している人が多いです。
保育士や教員、子どもを持つ保護者の方などが子どもに寄り添うために取得するという選択肢もあります。
■チャイルド心理カウンセラーになるための講座
SARAスクールと諒設計アーキテクトラーニングともに、59,800円~79,800円
参考:
チャイルド心理カウンセラー資格(チャイルド心理資格) | 日本メディカル心理セラピー協会【JAAMP】
夫婦心理カウンセラー®資格は、夫婦をメインに家族関係に悩む人へ寄り添える知識を持つ人のための資格です。
夫婦関係が子どもにどのような影響を与えるのか、関係修復にはどのようなことをすればいいかだけでなく、次の課題に関する知識も持っている証明となります。
・浮気や不倫
・離婚や別居
・失業や失職
・DV、浪費癖
資格取得後は、家族専門のカウンセラーとしてスクール講師や独立して活躍できます。また、夫婦関係の分野は情報を知りたくても周りに相談しにくいと思いやすい内容なので、SNSや動画などの情報発信もニーズがあるでしょう。
■夫婦心理カウンセラーになるための講座
SARAスクールと諒設計アーキテクトラーニングともに、59,800円~79,800円
参考:
夫婦心理カウンセラー®資格 | 日本メディカル心理セラピー協会【JAAMP】
アンガーコントロール士資格は、怒りと向き合うトレーニングに関する基礎知識を持っている証明の資格です。
後悔しない怒りの表出方法や、怒りを抑えきれないときの対処法など、ストレスと怒りに関する幅広い知識が求められます。
資格取得後は、アンガーコントロールを専門としたカウンセラーとして活躍できるだけでなく、スクール講師などのキャリアプランもあります。
■アンガーコントロール士になるための講座
SARAスクールと諒設計アーキテクトラーニングともに、59,800円~79,800円
参考:
アンガーコントロール士(アンガー資格) | 日本インストラクター技術協会【JIA】
大学でしか取得できない資格を目指すなら、大学進学や通信制大学入学がおすすめです。
心理カウンセラーにはなりたいけど、資格にこだわらない社会人や主婦の方で、仕事や家庭と両立して資格取得を目指すなら「通信講座」をおすすめします。なぜ通信講座がおすすめなのか、詳しく解説します。
通信講座の多くは、テキストと動画で構成され、体系的に学べます。
また、「諒設計アーキテクトラーニング」や「SARAスクール」は1日30分の学習で学んでいけるように構成されているので、隙間時間に勉強できるのも魅力の1つです。
大学や大学院に進学する場合、通学するだけでなく丸1日時間を使う必要があるので、プライベートの時間も削らなくてはならない可能性が高まります。通信講座なら、通勤中や家事の合間、朝活などに勉強できるので、効率よく勉強できます。
通信講座では、はじめて学ぶ人のために丁寧にカリキュラムが構成されています。
メンタルヘルスの知識があまりない人も、どこから心理学を勉強したらいいのかわからない人にも易しいスタートとなっているのです。もともと知識のある人にとっても、基礎分野の項目は復習に役立ちます。
心理カウンセラーとして、まず知っておきたい知識を効率よく学べるのも通信講座ならではの魅力です。
通信講座なら、学習のための費用も抑えられます。
通学制の大学の初年度は100万円以上といわれ、大学院まで行くとすると600万以上かかるでしょう。費用が安いといわれている通信制大学も初年度の学費は20~40万円かかり、4年間で160万円近くかかります。
一方、通信講座なら10万円程度で完結するのです。
通信講座の費用例
■諒設計アーキテクトラーニング
・子供心理カウンセラー®W資格取得講座(基本講座):受講料59,800円
・子供心理カウンセラー®W資格取得講座(スペシャル講座):受講料79,800円(試験免除講座)
■SARAスクール
・心理カウンセラー基本コース:試験対策59,800円
・心理カウンセラープラチナコース:資格保証79,800円(試験免除講座)
試験免除講座は、大学でいうところの必要なカリキュラムを受講して課題を提出すれば認定されるという意味です。保育士などの資格がそうですよね。
免除講座でも8万円以下なので、費用を抑えたい人や複数の資格を取得したい人にも通信講座はおすすめです。
通信講座ってただ動画とテキストで学ぶと思っていませんか?
近年は、手厚いサポートや丁寧な添削をしてくれる講座が増えています。また、資格取得後も仕事探しやカウンセリング事業に役立つプレゼントをついているところもあるので、孤独にならずに学習を進められます。
おすすめ講座
・諒設計アーキテクトラーニング
・SALAスクール
資格取得まではさまざまなサポートが受けられて、勉強の仕方をイメージ出来た人も多いでしょう。しかし、実際に仕事ができるのか、取得後にできる仕事はあるのか気になりますよね。
ここでは社会人から心理カウンセラーになった人が、どのように資格を活かしながら働いているか紹介します。
メンタルヘルスの知識を持つ人は、各方面で求められています。
社会人の皆さんの場合、今の職場で得た知識やスキルを発揮できる場合も。たとえば、人事や営業でも心理学の知識は活かせますし、社内の相談員として活動できる道も期待できます。また、相談業務のある部署や会社に異動・転職する方法もあります。
アドバイザーやカウンセラーの仕事は、企業によっては無資格や未経験でも雇っているところがあるので、資格があればアピールしやすいでしょう。
心理カウンセラーになるために資格を取得する社会人も多いです。
今の仕事を辞めて、フリーランスや個人事業主などで活動する選択肢もあります。近年は、SNSやYouTubeなどで広報活動を行っている人も多いです。
独立するのであれば、自分の強みとなる分野を1つ持っておくことをおすすめします。(例:子育て専門カウンセラーなど)
1人ではなく、複数人で事業を立ち上げる人もいます。
心理カウンセラーになった仲間同士の場合もあれば、オンラインサロンやSNSで知り合った人、元々の友人など、異なる専門家同士で協力し合う場合もあるでしょう。
たとえば、ママのためのカウンセリングサロンを「メンタル士心理カウンセラー」「チャイルド心理カウンセラー」「保育士」「保健師」などのメンバーで立ち上げるなど、それぞれの強みを活かし、苦手を補いながら事業ができるのは仲間同士でやる魅力です。
本業はそのままに、夜だけもしくは週末のみ心理カウンセラーになる人もいます。
「7-2.独立して個人で活動」「7-3.仲間と共に事業の立ち上げ」を副業にする人もいれば、オンラインプラットフォームに登録して副業カウンセラーとして活動する人もいるようです。
副業カウンセラーの場合、本業で収入が安定している分、自身のメンタルもある程度保ちやすくなるメリットがあります。
心理カウンセラーは、さまざまな業界や世代から求められている仕事です。
以前は、大学や大学院に進学しないと仕事がないといわれていましたが、インターネットの普及や新しいコンテンツの登場により、心理カウンセラーとして活躍できる場も広がりました。また、資格取得自体も、進学することなく通信講座で取得できる時代になっています。
社会人は勉強する時間を作れるか不安かもしれません。しかし、今回紹介した方法のなかでも通信講座であれば、隙間時間に自分のペースで勉強できます。
この記事を参考に、心理カウンセラーとしての道にもぜひチャレンジしてみてくださいね。
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